« ラグーソースパスタ:イカのラグー・コンキリエ | トップページ | 赤ワインソースパスタ:牛肉の赤ワインソース・フェットチーネ »

2005/05/03

オイルソースパスタ:ボンゴレ・ビアンコ2

vongolebianco

パスタレシピ:オイルソース系
パスタ:スパゲッティーニ

5/3(火)
オイルソースパスタ:ボンゴレ・ビアンコ2

自己評価:★★★★☆
手軽度合:★★★★★
家族評価:★★★★☆

アサリは今が旬。一年中おいしいと思いますが、この時期はとくにふっくらしておいしい。春~初夏が産卵の時期ですが、産卵に備えて栄養を蓄えます。

とくに、ビタミンB12、鉄分、カルシウム、マグネシウムが豊富です。貧血気味の人は、アサリを食べましょう。
うちも嫁さんのおなかが大きかった頃、毎日アサリを食べさせていました。胎児に栄養を取られるので、貧血気味になり、夜中足がつってばかりいたのですが、アサリを食べさせたら直りました。

僕自身は血の気が多いほうなので、貧血って想像もつかないのですが、女性には多いと思いますので、手軽でおいしくて、鉄分豊富なボンゴレ・ビアンコをオススメします。ちなみに、ビアンコは白、ロッソは赤。

残念ながら今年のGWは、小潮で干潮が早朝でしたので、潮干狩りには不向きでしたね。もっとも豊富なところなら、いつでもたっぷり採れるので関係ないですけど。


ではレシピ。


◇3人分の材料

パスタ…デイチェコ・スパゲッティーニ 300g
あさり…2パック 多ければ多いほどおいしい
にんにく…3~4片
唐辛子…1本
オリーブオイル…適量
イタリアンパセリ…適量


調理の前に、アサリを砂抜きしておきます。
砂抜きは、ボールか何かにアサリを入れ、アサリが水面に出るか出ないかくらいの高さまで食塩水を入れます。濃度は3%。できれば、ボールのような底の丸いものではなく、平らなものがいいです。底が丸いと、底に砂がたまり、下の方にいるアサリから砂が抜けにくくなります。また、ザルとセットで使うとベスト。
2時間くらいで砂はほぼ抜けます。ポイントは、暗い場所と適温です。20度くらいがいいでしょう。

砂抜きが終わったら、まず、パンにオリーブオイルを入れ、包丁の腹でつぶしたにんにくを浸し、弱火にかけます。にんにくの香りが立ってきたら、種を抜いた唐辛子を入れ、オイルになじませます。

次に、にんにくを取り除いて、アサリを入れます。
普段は、アサリを白ワインで蒸し煮にしますが、今回は旬のアサリをシンプルに堪能するために、ワインは使いませんでした。中火にして水を1/2~1/3カップほど注ぎ、沸騰したら蓋をして弱火にし、蒸し煮にします。アサリが開いたら準備完了。この時点で、パスタを投入したいものです。


パスタは、デイチェコのスパゲッティーニ。デイチェコのスパゲティーにはたぶん、1.6mmなので、ちょいと太目です。アルデンテ二歩手前で引き上げます。少し芯が残っている状態でOKです。ソースに投入し、絡めながらパスタにソースを吸わせます。余熱でアルデンテになったら、仕上げにEx.ヴァージン・オリーブオイルを回しがけ、イタリアンパセリを振って完成。


ランチはやっぱり手軽でおいしいのが一番。アサリに火を通しすぎないよう注意すれば、あとは簡単。旬のアサリなら、誰でも簡単に、おいしいパスタを堪能できるので、最近一人暮らしをはじめた or いつも嫁任せのメンズも挑戦して欲しい。

もちろん女性は、美と健康のために、ボンゴレを食べましょう。


おいしそうだったら、クリックして下さい。人気投票です。

◇ボンゴレいろいろ

ボンゴレ・ロッソ
ボンゴレ・和風バターしょうゆ

|

« ラグーソースパスタ:イカのラグー・コンキリエ | トップページ | 赤ワインソースパスタ:牛肉の赤ワインソース・フェットチーネ »

コメント

こんにちは
何を見てもおいしそうですね
あさりの砂抜きとか イカのさばき方とか
自分じゃ全くできない事も詳しく載っていて
もうそれだけでも尊敬の的です
私と言えば 生クリーム使ったカルボナーラぐらいでありまして・・・

投稿: yukiho | 2005/05/04 10:30

yukihoさん
カルボナーラは、ぜひ生クリーム無しで試して下さい。おいしいですよ。

投稿: パスタ担当 | 2005/05/04 20:24

こんにちは。ボンゴレ美味しいですよねえ~。この時期のアサリは本当に美味しいので白ワインはいらないってのに賛同です。
ってか、白ワインの味がアサリの味を邪魔する場合なんかもありますしねぇ。

ちなみにイタリアだとアサリは具でなく出汁として見なすらしいので、アサリの身が固くなるまでしっかりと火を通すとかってテレビや雑誌で見たことありますが、やっぱり身も美味しくいただきたいですよね^^;

投稿: kuraki | 2005/05/06 12:46

>達人kurakiさん

おいしい食材は、なるべくシンプルに仕上げて、素材のうまみを堪能したいですよね。
イタリアではアサリを出し汁とみなす、とは知りませんでしたが、日本でもシジミを出し汁とみなして食べない、なんて人もいますが、やっぱり魚介類はおいしく食べたいなぁ。

それにしても詳しいですね。さすがです。

投稿: パスタ担当 | 2005/05/06 20:08

いえいえ^^;
僕のはただたんに本やテレビで聞きかじったことしか知りませんので、そんな詳しくなんてないですよ。
あと、本当かわかりませんがイタリア式のボンゴレロッソってトマトソースで合わせるのでなく、カットトマトをくわえるだけってのらしいですよ。
これは某雑誌でイタリアのシェフが作っていたロッソに書いてありました。

投稿: kuraki | 2005/05/07 10:29

はじめまして。娘が自分の誕生日のごちそうにボンゴレビアンコをリクエストしてきたので、レシピを探していて、ここにたどりつきました。わたし、実はあさりが嫌いで、家庭をもってから15年、まだ2回しか料理したことがありません。んなもので、あさりを使った料理はウチでは「ごちそう」なんです。。。
明日が誕生会です。パスタ担当さまのレシピでがんばってみます。

投稿: schizophrenic | 2005/05/14 10:58

>schizophrenicさん
え、アサリ苦手なんですか。それは残念ですね。
記事にも書きましたが、ミネラルが豊富なので、女性や子供にはいい食材だと思います。

という事で、第3回目の料理?頑張って下さい。

投稿: | 2005/05/15 00:08

いつぞやはありがとうございました。
おかげさまでおいしいボンゴレビアンコができて娘にも絶賛されたのに、御礼にもこず、、、すみません。

今日はドライトマトとアンチョビソースを買ってきたので、明日あたりこれで何かできないかなと思ってパスタ担当さんのblogを覗きにきました。

見てるうちにいつの間にか、ドライトマトもアンチョビソースも関係なくなっちゃってきました。
どれもおいしそうで目移りしちゃって困りマス。

投稿: schizophrenic | 2005/06/24 01:51

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69867/3967437

この記事へのトラックバック一覧です: オイルソースパスタ:ボンゴレ・ビアンコ2:

» あさりのスパゲッティー [「koji」の簡単料理教室 今より10倍旨い料理が作れる!]
あさりって今が旬らしいです。 http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3967437 パスタレシピ研究会様のblogを見て知りました。 そういえば、あさりの塩を抜くってよく言いますが、 実際はあさり自身が抜いてるんですよね!(・−・)・・・ん? 「あさりが塩抜き... [続きを読む]

受信: 2005/05/04 12:00

« ラグーソースパスタ:イカのラグー・コンキリエ | トップページ | 赤ワインソースパスタ:牛肉の赤ワインソース・フェットチーネ »