ラグーソースパスタ:ボロネーゼ2(ミートソース)
パスタレシピ:ラグーソース
パスタ:リングイネ
7/13(水)
ラグーソースパスタ:ボロネーゼ2(ミートソース)
自己評価:★★★★☆
手軽度合:★★★☆☆
家族評価:★★★★☆
そろそろ、牛肩ロースあたりを包丁でたたいて粗みじん切りにしたボロネーゼをつくろう、と思っていたのですが、そう思った矢先に嫁さんがボロネーゼをつくってくれました。
たまに嫁さんはボロネーゼをつくります。たっぷりつくって、パスタで食べる他、じゃがいもと合わせてグラタンにしたり、いろいろ活用しています。
僕はパスタを茹でて、ソースに絡めて盛り付けただけなので、嫁さんがどうやってつくったのか不明です。
と言う事で、レシピは僕だったらこうつくる、と架空のお話です。
▼ボロネーゼ 3人分の材料
パスタ…デイチェコ リングイネ 300g
合い挽肉…450gくらい
セロリ…1/2本
たまねぎ…中1個
人参…1本
ローリエ…1枚
赤ワイン…1カップ
水…1カップ
ホールトマト…2缶(予め手でつぶし、皮や芯を除いておく)
パルミジャーノ・レッジャーノ…大さじ3~4
オリーブオイル…適量
黒コショウ…適量
塩…適量
バター…適量
イタリアンパセリ…適量
まずはじめに、ソフリットをつくります。
フライパンにオリーブオイルを引き、みじん切りにしたたまねぎ・セロリ・人参を炒めます。あめ色になりまるまで15~20分くらい炒め、甘味を引き出します。
次に、厚手の鍋に塩コショウで下味をつけた挽肉を入れて炒めます。うちにはルクルーゼがあるので、これを使います。
挽肉はあまり混ぜず、しっかり焼き色をつけます。焼き色が付いたら、ソフリットを加え、軽く混ぜます。
肉とソフリットがなじんだら、赤ワインを加え、煮詰めます。ワインが半量くらいになったら、ホールトマト、ローリエ、水を入れて、さらに20~30分煮詰めます。
煮詰めたら、塩・黒コショウで味を整えて、ソースは完成です。これで6~7人分くらいあるでしょう。
できれば、ここで一旦寝かします。理想的には半日ほど置けるといいのですが、そうも行かないと思いますので、1時間くらい。
パスタはデイチェコ・リングイネ。適度な塩分濃度(水3Lに対し、30gくらい。おすましの濃さ)でアルデンテに茹で上げます。
パスタが茹で上がる前に、フライパンにラグーソースを人数分入れ、温めておきます。
パスタが茹で上がったら、フライパンにパスタを入れ、ソースと絡め、仕上げにバター、パルミジャーノ・レッジャーノ、イタリアンパセリを加えて混ぜ、完成です。
ボロネーゼは、やっぱりおいしい。
嫁さんのは、赤ワイン少なめで、ややさっぱりした仕上げでした。これはこれでOK。
…そう言えば、先日のアンケートの「上達したいパスタレシピ」で、「ラグーソース」を入れ忘れてた。ボロネーゼは人気があるので、結果は変わってたかもなぁ。
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コメント
はじめまして。
ミートソースを作った後、ネットで他の方々のミートソース作りを拝見していたところこちらに来ました。
>うちにはルクルーゼがあるので、これを使います。
なるほど、私は普通の鍋でやっていましたが、ルクルーゼを使うのはいいですね。今度はやってみます。
最近、お家でご飯を作ることが多くなり、パスタも少しづつ作っていきたいと思っていますのでちょこちょこ来させていただいたいと思います。よろしくお願いします。
ブログに記事を書いたらトラックバックさせてください。
投稿: 目安 | 2008/04/24 15:47
とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます♪(´ε` )
投稿: パスタのレシピ | 2011/06/14 11:17