オイルベースパスタ:生ハムとほうれん草をしっとり。
パスタレシピ:オイルベース系
パスタ:フェデリーニ
11/27(日)
オイルベースパスタ:生ハムとほうれん草をしっとり。
美味度:★★★★☆
新鮮度:★★★☆☆
手軽度:★★★★☆
難易度:★★★☆☆
*評価について
本日のレシピは、生ハムとほうれん草をつかって、やわらかく・さらっと仕上げたパスタです。
ポイントは、香り豊かに、みずみずしく仕上げることです。
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▼生ハムとほうれん草のオイルベースパスタ 3人分の材料
パスタ…デイチェコ フェデリーニ 250g
にんにく…1~2片
唐辛子…1本
生ハム…80~100g
サラダ用ほうれん草…4~5束
オリーブオイル…適量
黒コショウ…適量
塩…適量
まず、フライパンにオリーブオイル入れてみじん切りにしたにんにくを浸し、ゆっくり加熱します。温度は75度くらい。にんにくが泡立ちはじめたら、だいたい75度です。
次に、割って種を除いた唐辛子を加え、オイルに香りを移します。
今回は鷹のつめを使っていますが、ピッコロ種などを使った方が豊かな香りを楽しめます。
最後に、茹で汁を大さじ3杯程度加えて、オイルと乳化させ、ソースは完成。
パスタはデイチェコのフェデリーニ。パッケージには1.4mmと書いてありますが、実際は1.3~1.35mm位のような気がします。手元に製図用スケールが無いので測りませんでしたが、今度覚えていたら測ってみます。
少なくとも、バリラ・スパゲッティーニ1.4mmより細いと思います。
フェデリーニは、お吸い物と同じかやや濃い位の塩分濃度で、アルデンテ一歩手前まで茹でます。細いので、うっかりすると茹ですぎてしまうことがあります。少し固めでかまいませんので、食べる時にアルデンテに仕上がるように気をつけて下さい。
パスタが茹で上がる直前に、サラダ用ほうれん草の茎の部分全量と、葉の部分半量をソースに入れてなじませます。同様に生ハムも半量加えます。
パスタが茹で上がったら、ソースに加えてよく混ぜます。パスタの余熱で生ハムとほうれん草に軽く火を通します。
仕上げに、黒コショウ、Ex.ヴァージン・オリーブオイルをかけ、よく混ぜて完成。
お皿に盛り付け、残りのほうれん草と生ハム(ともに生)をトッピングします。軽く火を通したものと、生のものを比べながら楽しもうという趣旨です。
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あくまで僕の好みですが、オイルベースのソースは、オイルと茹で汁が乳化されていて、ベタつかず・水っぽくなく仕上がっていることが大切です。
パスタをソースに加えてから茹で汁を加えると、パスタの表面に絡んだオリーブオイルが流されてしまいます。プロの料理人の中には、後から加えてもしっとり仕上げられる方もいますが、アマチュアには難しいと思いますので、レシピの通り、予めソースを乳化させておくことをおすすめします。
乳化させたソースをパスタにしっとり絡めるために、パスタを茹でる際は、ぐるぐるかき混ぜず、ユラユラ水面が揺らぐ程度の温度をキープして下さい。イメージは、100℃だけど塩で沸点が上がっているのでボコボコ沸騰しない、という感じ。パスタの表面のキズは、かき混ぜたりボコボコ沸騰させると埋まってしまい、ツルツルに仕上がります。こうなってしまうと、ソースを弾いてしまうので、しっとりとした仕上がりが困難になります。
また、とくに塩・オリーブオイル・にんにくは上物を使って下さい。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ系のオイルベースはごまかしがききませんので。僕は一時期、オイルベースをつくる時はミネラルウォーターでパスタを茹でていました。ここまでやると、さすがに財布へのダメージが深刻になりますので、今は浄水器を通した水道水にしていますが、それくらい気を遣いたいものです。
レシピがシンプルでしたので、注意点を書き足しました。これらは、今回に限らず、いつも実施すべきことです。
で、お味の方ですが、みずみずしさを品良く堪能でき、とても満足できる仕上がりでした。
生ハムの生とレアをそれぞれ楽しめるのも、いいアイディアだったと思います。
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