2005/07/07

和風パスタ:水菜のナポリタン

napolitan4パスタレシピ:和風ソース
パスタ:スパゲッティーニ

7/3(日)
和風パスタ:水菜のナポリタン

自己評価:★★★★☆
手軽度合:★★★★☆
家族評価:★★★★☆




朝起きると、嫁さんが「カブトムシが白くなった!」と騒いでいた。毎晩覗いていたのですが、明け方からはじまったらしい。
サナギから羽化(うか)しました。一番乗りは、立派なオスです。羽化仕立てなので、角や胸(頭)は赤黒くて羽が白いツートンカラー。残り3匹は全部メスのサナギなので、一夫多妻ですな。

2歳児はそれまで、カブトムシを、ごっついイモムシみたいなヤツと認識していましたが、「カブトムシがパパになった!」とご満悦の様子。

僕は幼少時代、かなりワイルドライフな住まいで生活していました。まぁ、親が寛大と言うか、昆虫や鳥を家で放し飼い。家の中をバッタが飛び跳ね、それをカマキリが狙い、さらにメジロ(ホントは飼っちゃダメな鳥)がそれを狙っている横で、僕らはご飯を食べる。その後、スイカをカブトムシやクワガタとご一緒する(ホントは、スイカはカブトムシやクワガタには良くない)。で、就寝タイムに電気を消すと、まるで星空のようにゲンジボタルが耀きだす。

さすがにそこまでは難しいですが、うちの2歳児にも自然から学ぶ生活をさせたくて、毎週、海や川、森に連れてっています。たくましく育てよ。


では、レシピです。




▼水菜のナポリタン 3人分の材料

パスタ…デイチェコ スパゲッティーニ 1.6mm 300g
ソーセージ…50gくらい
しめじ…1パック
ピーマン…中5個くらい
たまねぎ…1個
水菜…3束くらい
にんにく…3~5片
唐辛子…1本
パルミジャーノ・レッジャーノ…大さじ3~4
白ワイン…1/3~1/2カップ
オリーブオイル…適量
バター…適量
ケチャップ…適量
黒コショウ…適量
塩…適量
卵…ひとり1個



本日のナポリタンは、ナポリタン通には邪道だと思います。ご了承下さい。

まずはじめに、フライパンにオリーブオイルを入れ、つぶしたにんにくを浸し、弱火で香りを引き出します。香りが立ったら、半分に折った唐辛子、スライスした(または手でちぎった)ソーセージ、しめじを加え、火を通します。
次に、白ワインを注ぎ、水分を飛ばして濃縮させます。

パスタが茹で上がる2~3分前に、ピーマンとたまねぎを入れて、軽く火を通します。最後に、バター(ナポリタン通はマーガリン)、茹で汁をレードル1杯くらい加え、加熱しながらオイルとなじませます(乳化)。


パスタはデイチェコ・スパゲッティーニ 1.6mm。適度な塩分濃度(水3Lに対し、30gくらい。おすましの濃さ)でアルデンテ一歩手前まで茹でます。ナポリタン通は、あえてアルデンテより柔らかく仕上げますが、本日はアルデンテで頂くつもりです。

パスタが茹で上がったら、すぐにフライパンに投入してさっと絡め、ケチャップ、黒コショウで味付け。よく混ぜてケチャップが全体に行き渡ったら、水菜を加え、軽く混ぜます。

盛り付けて、目玉焼きとパルミジャーノ・レッジャーノ(ナポリタン通はクラフトのパルメザンチーズ)をトッピングして完成。


ナポリタンは、あまり頻繁にはつくりませんが、時々食べると、なかなかおいしい。

今回は敢えて、しゃきしゃきの水菜との相性を考慮して、アルデンテに仕上がったパスタで頂きました。本格的な茹ですぎパスタのナポリタンもいいですが、アルデンテもいいですよ。


<備考>

以前も触れましたが、ナポリタンは、戦後日本の洋食屋さんが生み出したレシピです。ナポリにナポリタンはありません。どうやら、パスタはイタリアから伝わったのではなく、アメリカを経由して伝わったようで、そのためアルデンテの概念が伝わらず、アメリカ風な茹ですぎの仕上げになったようです。洋食屋さんは、いろいろ工夫してナポリタンを生み出したのでしょう。その想像力に感心せざるを得ません。

その後、ナポリタンは洋食屋さん、喫茶店のメニューとして発展し、現在に至ります。独特の世界観があり、緑缶のパルメザンチーズとタバスコをたっぷりかける、冷めてもおいしいようにマーガリンを使う、アツアツの鉄板に乗せる、など、ナポリタン通にはこだわりがあります。昭和の味、というところでしょうか。

ということで、僕はナポリタンを「和風ソース」のカテゴリーに登録しています。

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2005/06/18

和風パスタ:たらこクリーム

tarako-creamパスタレシピ:和風ソース系
パスタ:リングイネ

6/18(土)
和風パスタ:たらこクリーム

自己評価:★★★★☆
手軽度合:★★★★★
家族評価:★★★★☆

一般的にパスタレシピのカテゴリーは、トマトベース、オイルベース、クリームベース、和風、に分けられると思う。僕の場合、もう少し細分化して、カルボナーラ、ラグーソース、特殊ソースというカテゴリーを追加している。

で、和風って何だ?と疑問に思うのだ。
他のは、トマトだったり、オイルだったり、ソースのベースとなるもので表現されている。
だから、昆布ベースやしょうゆベースなら分かる。

ところが、普通は、何となく和風っぽい、というニュアンスでカテゴライズされるのだから、悩ましいのが出てくる。

例えば、今回のたらこクリーム。これ、たらこをサーモンにしたら、人気のサーモンクリームになるのですが、サーモンクリームを和風と言う人はいないと思う。

では、サーモンを、大西洋域にはいないシロザケを使ったらどう?
舞茸としめじのトマトソースなんてつくったら、和風?

たらこだけは、ソースのベース云々に関わらず、和風だなんて、おかしいよなぁ。

などと、めんどくさい事を考えているのだけど、結論は最初から分かっている。

要するに、読者さんに分かりやすければOK。普通はたらこ⇒和風なので、これでいいのだ。

という事で、和風ですけど、のりを入れなければクリームベースのパスタです。

▼たらこクリーム 3人分の材料

パスタ…デイチェコ リングイネ 300g
たらこ…3~5腹
生クリーム…200cc
牛乳…100cc
パルミジャーノ・レッジャーノ…大さじ2~3
バター…適量
塩…適量
のり…適量

まず、フライパンにバターを溶かし、生クリームを入れて温めます。沸騰する前に火を弱くして、軽く煮詰めます。
火が強いと分離してオイルになってしまうので注意しましょう。

次に、牛乳を入れてソースを伸ばします。分量に100ccと書きましたが、実際は、ソースの粘度が丁度良くなる量を入れて下さい。パスタが太めならクリーミーに、細めならサラッと仕上げるといいでしょう。

適当な粘度になったら、パルミジャーノ・レッジャーノを溶かし込んで、塩で味を整えます。

最後に、たらこを入れますが、たらこは半生がおいしいと思うので、ソースを冷ましてから(なんとなく60度くらい)入れます。僕は皮も好きなので、皮を手でちぎって加えます。たらこを加えたら、軽く混ぜておきます。

パスタはデイチェコ・リングイネ。リングイネは、断面が半円のパスタで、やや幅広なので濃い目のソースに合います。
アルデンテまで茹でて引き上げ、ソースに投入し、さっと絡めます。仕上げに刻みのりをかけて完成。簡単だ。

たらこバターに次ぐ手軽さだけど、このたらこクリームも、とてもうまい。「手軽でうまい」の頂点はたらこシリーズなのではないか、と思いながら、たらこをプチプチ楽しむ。

今回は、チーズを溶かしたクリームソースにしましたが、人によっては昆布茶の粉末を入れるらしい。どうせ粉末を入れるのなら、生クリームを温める時に昆布を入れれば、はるかにおいしいダシが出るし、工数も変わらないと思うのだけど、やった事が無いのでいつか試してみます。

尚、実は横着してパルミジャーノ・レッジャーノは手でちぎって加えました。まな板・包丁を使わないので、どうせならチーズ降しも使わず、洗いもんをとことん減らそう、と思ったのですが、チーズがなかなが溶けず、パスタはアルデンテに仕上がってしまい、失敗かと思いました。が、結局パスタと絡める内に、すっかり溶け込みました。

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2005/04/16

和風パスタ:ナポリタン・目玉焼き

napolitan3

パスタレシピ:和風系
パスタ:スパゲッティ

4/10(日)
和風パスタ:ナポリタン・目玉焼き

自己評価:★★★☆☆
手軽度合:★★★★☆
家族評価:★★★★☆

ナポリタン。以前にも触れましたが、ナポリタンは、イタリアのパスタレシピにはありません。日本の洋食屋さんがつくり出したレシピです。だから、僕は和風カテゴリーに入れています。

ナポリタンなんてパスタじゃない、と手厳しい方もいらっしゃいます。でも、ナポリタン好きは結構います。男に多いですよね。たまにはいいじゃないですか。僕の場合、2歳の息子がピーマンを好きになったのはナポリタンのおかげなので、考えた洋食屋さんに感謝してます。


ではレシピをどうぞ。リクエストにお答えして、今回から材料の分量を書いてみる。

◇2人分の材料

パスタ…バリラ スパゲッティ1.7mm 200g
豚小間100gくらい(ハムやベーコン、ソーセージの方がメジャー)
ピーマン2個
たまねぎ1個
しめじ1パック
白ワイン1/2カップ
牛乳1/3カップ
サラダ油適量
バター適量(マーガリンの方がメジャー)
にんにく3~4片
塩適量
パルミジャーノ・レッジャーノおおさじ2杯くらい
黒コショウ適量
卵2個
ケチャップ適量

…。ふう。いつも目分量なので、豚小間100gなんてホント?思うままに書くと、全部「適量」になっちまう。
ちなみに、僕は最近、ナポリタンには豚バラや豚小間派です。一般的にはハムが一番メジャーなのでしょうか。パンチェッタ(イタリアの豚バラの塩漬け。結構高い。)を使う勇気があればネタとして面白いのですが、その時は気付きませんでした。

まず、パンに油をひいて軽くあたため、バターまたはマーガリンを入れます。油とバターを一緒にするのは、バターが焦げにくくなるから。スライスしたにんにくをローストし、中火で豚小間を炒めます。

豚肉に焼き色をつけて、ピーマン、たまねぎ、スライスしたマッシュルームを入れ、軽く火を通します。小さい子供がいる場合は、ピーマンによく火を通しておきます。独特の青臭さを感じないくらい火を通せば、結構食べるもんです。

次に、白ワインを入れて煮詰めます。入れなくてもいいけどね。水分が半分くらいまで飛んで、トロッとしてきたら、軽く塩コショウをふります。

このタイミングでパスタが茹で上がればベストです。
パスタはバリラ・スパゲッティ1.7mm。1.6~1.8mmくらいが合うと思います。普通はアルデンテ一歩手前で引き上げて、ソースと絡めますが、ナポリタンの場合、アルデンテまで茹でてソースと絡めると、ちょっと柔らかめの麺になって、よりナポリタンっぽくなります。好みに合わせましょう。

茹でたパスタを、具材のパンに投入します。中火で具材と絡めながら、水分が足りないようなら、少しずつ茹で汁を入れて調節して下さい。一気にパスタに茹で汁をかけると、パスタとソースが絡みにくくなりますので注意。絡まったバターなんかが洗い流されちまうわけです。

で、ケチャップ、黒コショウをかけてさらに絡めます。ここで、牛乳を軽く加えるとマイルドになります。どちらでもいいです。火を入れながら絡めてれば、ケチャップが濃縮されてくるので、いよいよ洋食屋さんっぽくなります。

これで完成ですが、今回は目玉焼きを乗せました。また、、パルミジャーノ・レッジャーノは食べながらかけてもいいと思います。もちろん、クラフトの粉チーズの方が、雰囲気にマッチするので、お好みで決めて下さい。


息子が「ピーマンさんおいしいね。」と言うもんだからつい嬉しくなるのだが、そう思っている僕自身も、たまに食べるとおいしい。黄身をつぶしてパスタをコーティングし、余熱でちょっと固まったところで食べれば、ナポリタン派の気持ちが良く分かります。

余ったら、オムレツの具にしてもいいですよ。

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2005/01/19

和風パスタ:ナポリタン・たこさん

napoli2

◇人気のナポリタン・目玉焼きはこちらをクリック。
<1/15(土)ナポリタン・たこさん>
うまい?   :☆☆☆
手軽さ   :☆☆☆☆
家族の評判:☆☆☆


デジカメ、冷凍室にありました。大丈夫かなぁ?と思いましたが、問題なく使用できました。

パスタから脱線しますが、たこさんウィンナーってどうやってつくるんだろう?ふと考えました。たぶん、ウィンナーをななめカットで半分にし、切れ込みを入れて炒めれば足が開くのではないか、との結論に達しました。

ということで、子供レシピのナポリタン・たこさん。
まず、パンににんにく・鷹のつめ・ベーコンをバターとオリーブオイルでローストし、たこさんウィンナーとなす、ピーマンを投入。軽く火を通して、コショウと塩少々を振ります。
パスタはスパゲッティ1.6mmをアルデンテまで茹でます。具のパンに投入し、茹で汁とバターを入れてなじませたらケチャップで味付け。好みでパセリやパルミジャーノ・レッジャーノを振って完成。
たこさんウィンナーは、あらびきタイプを使ったので、とても足8本は無理でしたが、それらしきモノにはなりました。子供も開口一番「あ、たこさんうぃなーだ!」と認識した模様。

そもそも、これはパスタって言うより、パスタを使った洋食メニューです。でも、子供には大変受けがいい。うちの子は魚介類が一番好きだけど、野菜もちゃんと食べる方でした。でも、ピーマンは大嫌い。そして、ピーマンを通じて野菜嫌いになってしまいました。そこで、ピーマンはよく火を通すことで独特のにおいを抜き、子供の好きなケチャップ味で仕上げることで食べられるようになりました。だから、時々ナポリタンをつくれば、ピーマンが好きになるかな、と思っています。

と書きながらも、もっともっと子供が野菜をバクバク食べるレシピがあります。近日公開予定。


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2005/01/13

和風パスタ:ボンゴレ・和風バターしょうゆ

bongorejp<1/13(木)ボンゴレ・和風バターしょうゆ>

うまい?   :☆☆☆
手軽さ   :☆☆☆☆
家族の評判:☆☆☆


本日はボンゴレの和風。
まず、パンにバターを溶かしてあさり投入。日本酒を注いで蓋をし、酒蒸しにします。あさりの口が開いたら火から降ろします。
パスタは何でもいいですが、定番のバリラ1.7mmスパゲティ。固めに茹でて、あさりのパンに投入します。再度軽くバターを入れてしょうゆを回しがけます。仕上げに刻みねぎをちらして盛り付け、刻みのりを乗せて完成。

まぁまぁかな。オーソドックスなボンゴレ・ビアンコが一番すきなボンゴレですが、たまには和風もいい。

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◇ボンゴレいろいろ

ボンゴレ・ビアンコ
ボンゴレ・ロッソ

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2004/12/30

和風パスタ:たらこバター

tarako

<12/30(木)たらこバター>
うまい?   :☆☆☆☆
手軽さ   :☆☆☆☆☆
家族の評判:☆☆☆☆


たらこは和風の定番ですが、麺類のおいしい食べ方の代表みたいなもんですね。パスタに限らず麺類は、いかに麺をおいしく頂けるかが勝負。麺とソース・具材が調和しないとダメです。ごてごて乗せるなら、別皿の方がいい。で、このたらこは、パスタと絡んだ味・香り・食感が実にいい。

ということでレシピ。
まず、ボールに溶かしバターを入れます。次にたらこの皮を縦に切り、中身を出してバターと混ぜます。僕は皮も好きなので、皮は刻んでいっしょに投入。
パスタはバリラ1.7mmを使用しましたが、スパゲッティーニ(ちょっと細め・1.4mmくらい)でもいいでしょう。
アルデンテに茹でたら、ボールのたらこと混ぜて、軽くEx.ヴァヴァージン・オリーブオイルを回し掛けます。パサパサするようなら茹で汁で調整します。刻んだ大葉(しそ)をちらして完成。刻みのりでもいいでしょう。

おまけの一品
もやしと水菜と鳥胸肉を炒めたものと、さざえの丸焼き。磯の香りがたまりません。


sazae


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2004/12/14

和風パスタ:ナポリタン

napolitan

◇人気のナポリタン・目玉焼きはこちらをクリック。

<12/5(日)ナポリタン>
うまい?   :☆☆☆
手軽さ   :☆☆☆☆☆
家族の評判:☆☆☆☆


ナポリタンってあるよね。みんなご存知とは思いますが、実はイタリアで「ナポリタン」と注文してもナポリタンは出てきません。これは日本のメニューだからです。
戦後、パスタ料理はアメリカから伝わりました(たぶん)。ゆですぎたスパゲッティにケチャップで味付けってアメリカンでしょ?僕より上の世代には、懐かしい喫茶店スパゲッティの味、僕らの世代から下は懐かしい給食やママの味かな。
なぜナポリタンをつくるのかと言えば、たまに食べたいのもありますが、子供の食いつきがいいから。いつものソースは香りの強いオリーブオイルやワインをふんだんに使います。でもナポリタンはバターやマーガリン、牛乳を使いますので子供受けがいいのでしょう。

ではレシピ。かなり適当です。
材料:野菜はピーマン、たまねぎ。サラミやハムを使うのが普通ですが、無いのでぶた肉。フライパンにマーガリンを温めてにんにく、肉を炒めます。次にたまねぎ・ピーマンを投入し、さっと炒めておきます。グッチゆうぞうが言っていましたが、ナポリタンはマーガリンを冷めてもおいしいという理由で喫茶店で使っている。より懐かしい味に仕上がります、だそうです。
パスタはアルデンテでも良いですが、茹できって柔らかめに仕上げるとナポリタンの雰囲気が出ます。茹でたパスタを炒めたものと混ぜ、茹で汁と牛乳を少々加えてケチャップを回しかけて混ぜて完成。

これはこれでいいんじゃない?子供は楽しそうに食べてたよ。
写真にはありませんが、チーズはしっかりパルミジャーノを使用。ちなみに、ちゃんと調べた。パルミジャーノ・レッジャーノ。イタリア最高のハードチーズで、政府が認めたものだけが「パルミジャーノ・レッジャーノ」の称号を得られる。イタリアの銀行では、このチーズを担保に融資もしてくれる。と、由緒正しいチーズでした。


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